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株式会社新光組は主に基礎工事、仮設工事、地盤改良工事及び一般土木工事等、さまざまな建設分野で事業を展開しております。

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〒861-4161 熊本県熊本市南区富合町小岩瀬240番地2

WILL工法SERVICE&PRODUCTS



WILL工法とは


バックホウタイプのベースマシンの先端に取付けた特殊な撹拌翼より、スラリー状の固化材を注入しながら、固化材と原位置土を強制的に撹拌混合し、安定した改良体を形成する工法です。
2タイプのリボンスクリュー型撹拌翼とブーメランプレートを使い分けることにより、軟弱な粘性土地盤はもとより、N値30を超える締まった砂質土地盤・砂礫地盤にも対応可能であり,高い品質と経済性の両立を追求した特許工法です。
またベースマシンの選定により、改良深さ10m程度までの中層改良に対応でき、撹拌翼が先端部にのみ装着されている為、斜め施工や障害物(切梁やタイロッド等)を避けての施工が可能であり、地上部への泥はねやセメントミルクの飛散が少ない工法です。


  施工能力と適用範囲

ベースマシン 最大改良深度 適用土質
(m) 粘性土 砂質土・砂礫※1
0.8m3クラス 5.0m N<10 N<30
1.0m3クラス 6.0m N<10 N<30
1.4m3クラス 8.0m N<15 N<40
10.0m※2 N<10 N<30
 ※1 砂礫はφ100mm以下を標準とするが、礫率等を考慮する必要有り。
 ※2 改良深度8m以上については現場条件を考慮する必要有り。












WILL工法の特徴○○○○○○○○イメージ

  • 従来のコラム(円柱)と違い、全層改良(ブロック式改良)、改良体形状、改良率は自由に設定可能
  • 揺動式の為、撹拌効率が高い(特許取得)
  • N値30を超える締まった砂・砂礫地盤の掘削混合が可能
  • バックホウ型ベースマシンである為、機動性に優れ、狭搤部の施工、傾斜地での搬入・施工が可能
  • 撹拌翼が先端部のみに装着されている為、斜め施工障害物(切梁やタイロッド等)を避けての施工が可能。また、地上部への泥はねセメントミルクの飛散が少ない○○○○○○○○イメージ
  • 高度な管理装置を備えている



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